最近の研究会の記録
第100回 | 2018年03月20日 | 柳 悦州 | 沖縄の腰機と絣 |
第101回 | 2018年06月22日 | 新田 摂子 | 博士論文「近代における琉球絣の産業化に関する研究」について |
第102回 | 2018年07月20日 | 花城美也子 | 映画「ヤナス 女、機、宝の物語 イタリア、サルディーニャ島を巡る織物の旅」 |
第103回 | 2018年09月21日 | 山田葉子 | 琉球国王尚家関係資料「御絵図(みえず)」の絣基本単位による分析 |
第104回 | 2018年11月16日 | 新田摂子 | スイスバーゼルのMuseum der Kulturen Basel所蔵の沖縄織物資料について |
第105回 | 2019年02月15日 | 真栄城興茂 | 琉球藍の現状と今後 |
第106回 | 2019年05月10日 | 北澤勇二 | 沖縄染色 七不思議 |
第107回 | 2019年07月19日 | 崎原克友 | 鎌倉資料・喜舎場資料等の資料から見える沖縄の紅花 |
第108回 | 2019年09月20日 | 山田葉子 | 那覇市歴史博物館新収蔵資料「村田家資料」にみる昭和10年代那覇の呉服店の取扱商品について |
第109回 | 2019年11月15日 | 池原幹人 | 琉球藍の藍建てと染液の管理について |
第110回 | 2020年02月21日 | 新田摂子 | 在欧沖縄染織コレクションの形成について-日本の美術館所蔵品との関連性より- |
第111回 | 2021年5月21日 | 野村陽子 | 科学者からみた芭蕉布 -芭蕉布の新しい価値の発見- |
第112回 | 2021年7月16日 | 金城裕幸 | 組踊りの小道具について |
第113回 | 2021年9月17日 | 大湾ゆかり | 近代沖縄における琉球藍の製藍業を取り巻く社会的背景について |
第114回 | 2021年11月19日 | 渡名喜はるみ | 金武町屋嘉の芸能衣装の再現制作から考察する紅型技法 |
第115回 | 2022年1月21日 | 新田摂子 | 在欧沖縄染織品のヨーロッパへの移動について |
第116回 | 2022年7月15日 | 與座ジョンロバート | ハイオ南風原織研究 - 歴史的背景と織り技法 |
第117回 | 2022年8月19日 | 山田葉子 | 類似する那覇市歴史博物館所蔵紅 型衣裳と鎌倉芳太郎収集紅型型紙の比較と考察 |
第118回 | 2022年9月16日 | 近藤幹也 | その染織はエシカルですか? |
第119回 | 2022年11月11日 | 與那嶺一子 | 沖縄県立博物館・美術館における模造復元のあゆみ |
第120回 | 2023年1月20日 | 新田摂子 | 沖縄県立博物館・美術館及び美ら島財団所蔵の孫億資料の絹本調査について |
第121回 | 2023年5月19日 | 仲間伸恵 | 宮古上布産地状況の変遷と現状 |
第122回 | 2023年7月21日 | 根路銘まり | 型染技法を用いた表現の研究 -縁蓋堰出しの技法研究を中心に- |
第123回 | 2023年9月15日 | カトリーヌ・ ヘンドリックス |
琉球列島における芭蕉布文化の起源を探る(Part 1) |
第124回 | 2023年11月24日 | 麻生伸一 | 近世琉球社会のなかの染織品—19世紀の贈答布と染め職人を中心に— |
第125回 | 2024年1月19日 | 新田摂子 | 在欧沖縄染織品の調査報告 |
第126回 | 2024年5月17日 | カトリーヌ・ ヘンドリックス |
琉球列島における芭蕉布文化の起源を探る(Part 2) |
第127回 | 2024年7月19日 | 柳 悦州 | 中山伝信録の機を考える |
第128回 | 2024年9月21日 | 国際シンポジウム ヨーロッパに渡った沖縄染織品 J.Langewisコレクションの調査報告 |